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新着情報2025.10.24今月の限定珈琲 商品番号037 イエメン モカマタリ#9

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「コーヒーの貴婦人」 モカ マタリ No.9
【コーヒー発祥の地】
イエメン(正式名称;イエメン共和国)は、アラビア半島の南西部に位置し、ほとんどが砂漠のアラビア半島には珍しい山岳地帯が国の西部を南北に連なっています。
この山岳地帯で上昇気流がおこり、雨季には貴重な雨となって、その昔“幸福のアラビア(Arabia Felix)”と呼ばれた高原の高地を潤します。
【伝統的な精製方法】
伝統的なナチュラル(非水洗)製法が用いられ、10月−12月にかけて手摘み収穫が行われます。
一粒一粒、丁寧に3−4回程度に分けて完熟果実のみを摘みとるため、過熟果実は殆ど混在しません。
収穫後は、家の屋根で天日乾燥を1週間程度行いますが、キシル(Kshir)*1を飲料として流用するため、他のナチュラルコーヒーの生産地より高い水分量までしか乾燥させません。*1 イエメンではキシル(乾燥させたコーヒーチェリーの殻)を飲用するため、キシルの品質保全のため、コーヒーは高めの水分量で保管されます。キシルの需要に応じて脱穀され、コーヒーとして取引されます。

商品名:モカ・マタリ“9”
原産国:イエメン
地域:バニー・マタール州
品種:モカ種
標高:1,000m〜3,000m
栽培面積:4.3ha
収穫期:10月〜12月
加工方法:非水洗式
乾燥方法:天日乾燥
味の特徴:世界的にもスペシャリティコーヒーとして定評があり、
「コーヒーの貴婦人」という呼び名も・・・
焙煎度合:ミディアム 独特の香りとマイルドな酸味。

新着情報2025.10.10モンデンコーヒー楽天市場店 閉店のお知らせ

モンデンコーヒー楽天市場店 閉店のお知らせ

日頃より、モンデンコーヒー楽天市場店をご利用いただきましてありがとうございます。
この度、楽天市場店は2025年10月10日(金)をもちまして、閉店させていただく事になりました。
開店より8年間、お客様にはご利用お引き立ていただき、ありがとうございました。

オンラインショップは、モンデンコーヒーSTORES店で引き続きご利用いただけます。
今後も変わらぬご愛顧のほど よろしくお願い申し上げます。

STORES店はこちら
https://monden-coffee.stores.jp/

2025.09.23今月の限定珈琲 商品番号037 グァテマラ フロレンシア ブルボン

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【一致団結して重ねてきた歴史】
2008年、2009年と二年連続でグァテマラ カップ・オブ・エクセレンスを受賞したラ・フロレンシア農園は、首都グァテマラ・シティの東40kmにあります。19世紀初頭に作られて以来、6代にわたってコーヒー栽培が続けられてきた由緒あるコーヒー農園です。農園開設当初に植えられたブルボン品種を今日まで受け継ぎ、40人の農園従業員たちも、農園で生まれ農園で育ったフロレンシア農園を愛する人たちばかりです。
【フロレンシアの信念】
フロレンシア農園の理想は世界のコーヒー愛好家に最高のコーヒーを提供することです。それは、単に良いコーヒー豆を売るだけでなく、社会的責任や環境問題への責任も果たすことでなしえる、というのが彼らの信念です。
伝統と情熱が育む最高のグァテマラコーヒーをお楽しみ下さい。
国:グアテマラ
標高:1570m
エリア:アマティトラン
品種:ブルボン
農園名:フロレンシア農園
生産処理:フリーウォッシュド
生産者:ファン・ラモン・フローレス

2025.08.24今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル カルモデミナス ブルボンアマレロ No.2 

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黄色に熟すブルボンはその風味もレモンのような爽やかな柑橘系の香りが楽しめます。
単一農園の原料100%にてロットづくりをおこなっております。
カルモデミナス産のブルボンアマレロは過去数々の品評会(COE)でも入賞を果たしている、優良産地の有名栽培品種です。

1930年にブラジルで初めて植えられてから今日に至るまで、
カルモデミナスではその最初の種から大切に子孫を受け継いで育てられてきました。
そのためDNA鑑定でも正真正銘のブルボンアマレロであることの証明が取れています。
この栽培品種はあまり大粒に育たず、小粒でかわいらしい見た目も特徴です。

原産国:ブラジル連邦共和国
地域:ミナスジェライス州カルモデミナス
農園:ロットごとにトレース可能
「FAZENDA ●●●」がそのロットの農園名です
標高:約900m〜1600m
同規格生産量:年間5000袋/300トン
規格:NO2 S15UP 
精選方法:ナチュラル
栽培品種:アマレロブルボン

2025.07.24今月の限定珈琲 商品番号037 コロンビア マグダレナSUP

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生産地域:ウイラ県南部 サンアグスティン
輸出業者:FNC
標高 :1,500〜2,000m
栽培品種:カスティージョ、コロンビア、カトゥーラなど
商品規格:S17UP が 95%以上、FNC スペシャルティ規格
精選方法:WASHED
『マグダレナ』の産地、ウイラ県サンアグスティン
スペシャルティのコロンビアといえばナリーニョ、ウイラ、カウカなど、南部産のコーヒーが有名です。
赤道に近いことから栽培されている標高が基本的に高く、昼夜の寒暖差により完熟するまでの時間が
長いというデータがあります。じっくりと時間をかけて完熟したコーヒーチェリーは、豊かな香りや酸味のもとになるショ糖や、脂質などをしっかりと蓄えると言われています。
ウイラ県南部のサンアグスティンは、南米を南北に縦断するアンデス山脈が一つになる地点(MacizoColombiano)に位置する自治体の一つとして知られており、この複雑な地形によって生まれる微気候が、サンアグスティンのコーヒーを特別なものにしていると言われています。
そんな名産地として名高いサンアグスティンの中で、まずは輸出業者である FNC により、
厳しい欠点チェックとカップクオリティのカテゴリー分けがなされます。
彼らによって最上位の等級に分けられたロットの中から、しっかりとテロワールを体現できているロットを厳選し、海上輸送にはリーファーコンテナを使用することで鮮度を保つ努力をしております。

2025.06.24今月の限定珈琲 商品番号037 特別企画 ガヨマウンテン エクストリームウォッシュ

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今回は特別企画として新しく生まれ変わり、さらに美味しくなったガヨマウンテン エクストリームウォッシュを特別価格にて今月限定珈琲とさせて頂きました。

【生産国 】 インドネシア
【地域 】 スマトラ島 Aceh Takengon
【水洗工場 】 AvataraCoffee
【生産者 】 Handra 氏
【標高 】 約 1,500m 以上
【品種 】 AtengSuper ,Typica , P88 ( Catimor 系 )
【精選方法 】 washed / 24 時間流水水洗(エクストリームウォッシュ)
【収穫期 】 9 11 月 /3~4 月
【受賞歴 】 COE 受賞: 21/22 7 位、 22/23 10 位、 14 位、 16 位

10年以上前から日々コーヒーの品質を上げる事に注力してきた Handra 氏。そんな彼は農園主でもあり水洗工場AvataraCoffee のオーナーでもあります。そんな彼が長い年月をかけ生み出した精製方法は、収穫された完熟豆を果肉除去。水に浸さずそのまま 24 時間発酵 ドライファーメンテーション 。その後、山から湧き出る天然の水で一度水洗いし、ミューシレージが除去されたパーチメントを 24 時間ソーキング。
ソーキングの際に使用する水も湧き水を使用し、24 時間山からの湧き水をかけ流し。水は常にクリーンな状態が保たれます。
コーヒー産地では水は大変貴重な為、通常では考えられないこの製法。
山からふんだんに湧き出るスプリングウォーターがあるからこそ出来るミラクルな精製方法となります。

2025.04.24今月の限定珈琲 商品番号037 インドネシア ペルマタガヨ農協

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インドネシアのスマトラ島の北部に位置するアチェ特別自治州。そのなかもでも標高が高く、大地の恵みを十分に受けるベネルムリア県。その中心にペルマタガヨ農協があります。この農協のコーヒーは、インドネシアアラビカコーヒーの中でも高品質をつくると言われているタワール湖を望むこのエリアの生産農家約36家族が集まり作り上げています。


ここでは近代的な機械収穫ではなく、各農家は、それぞれコーヒーチェリーを手摘みでおこない収穫します。農協に持ち込まれたコーヒーは十分な品質チェック、認証管理を施し、その後、メダン市にある専用の工場でさらなる比重選別、スクリーン選別、ハンドピック(手選別)を経て(定温倉庫で保管)私たちの待つ日本へ輸出されます。弊社スタッフが現地農協へ直接足を運び、品質を見定め、当農協では初の日本向け認証コーヒーをスタートさせました。大自然のエネルギーを受けたアチェコーヒーの独特で芳醇な風味をトリプル認証とともにお届けします。

国:インドネシア
標高:1200〜1600m
エリア:スマトラ島 アチェ州 ベネルムリア県
品種:ティムティム、アテン他
農園名:ペルマタガヨ農協(責任者ドゥンムール氏)
生産処理:スマトラ式
生産者:ポンドクバル地区農家より

2025.03.08今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル ダ ラゴア農園

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ダ ラゴア(Da Lagoa)農園は海抜1100mのサントアントニオドアンパロ市近郊(ミナスジェライス州・州都ベロオリゾンテより南西に170kmの地域)にあります。2850haの敷地の約1500haでコーヒーが栽培されています。平均収量は1.6t/haで、毎年平均40000袋の収穫があります1。農園内には自然保護区域や森林、牧草地帯があり、たくさんの動物たちの住処となっています。水も豊富です。40の源泉から湧き出た小川がコーヒーだけでなく、たくさんの花や動物たちに潤いを与えています。(面積、収量、生産量については 20 11 年現在)
ダ ラゴア農園の歴史は18世紀後半にも遡ります。ポルトガル移民がアンパロ川のほとりに小さな教会を建てて自らの土地の周囲にフェンスを築いたのが農園の始まりです。その移民の中のマヌエル・フェレイラ・カルネイロ氏が農園内に家を築き、後にこの地域において最大級のコーヒー農園の一つになりました。高品質コーヒー栽培における知識が代々受けつがれ、現在ではカルネイロ氏の子孫であるジョアキン・パイバ氏が農園所有者であるノイマングループとともに農園の運営を行っています。

栽培面積:約1500ha
開花時期:10月
収穫時期:5〜9月
栽培品種:カトゥアイ、カトゥカイ、ムンドノーボ、アカイア

2025.02.24今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル ダイバースコーヒー No.2

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※サステナブル※
【ダイバース(多様性)コーヒー No.2】

我々消費国だけでなく、生産国にも障がいを持った方々は一定数いますが、自身のペースで、丁寧に仕事ができるコーヒー栽培は彼らの生きがいやえがおに繋がり、そのご家族にもえがおをもたらします。


生産者:セラード、モジアナ、南ミナス地区でコーヒー生産を行う、
何らかの障がいをもつ生産者の皆様

商品規格:NO2 S17/18
精選方法:Natural
収穫時期:5-7月
クロップ:2023年6-7月頃
栽培品種:カトゥアイ、ムンドノーボなど

2025.01.24今月の限定珈琲 商品番号037 グァテマラ リオ コロラド農園

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生産地域:パレンシア地区
農園] :リオ コロラド農園
農園主 :Ana Colom
標高 :1,400〜1,900m
栽培品種:ブルボン、パチェ、カトゥアイ、カティモール
商品規格:SHB1S15
精選方法:WASHED

リオ コロラド農園は、1920年に設立され、3世代続く農園です。
初代農園主はこの地にコーヒー栽培をもたらしたパイオニアで、周辺農家に土地や苗木を分け与え、
農業指導を行い、この地にコーヒー産業を広めていきました。
グァテマラで最初に自然保護区に指定されたエリアにある為、農園の敷地のほとんどが自然林です。
コーヒー栽培面積140haに対して敷地面積は1165haあり、
農園内に小川が流れるなど自然豊かな美しい農園です。