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新着情報2024.09.24今月の限定珈琲 商品番号037 ケニア アダロニア AA

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名前の由来
『アダロニア』は、ケニアの高地で栽培される白いバラがその名の由来になっています。世界的にも有名なケニア産のバラ。強く、大きく、色鮮やかなケニアローズのなかでも真っ白な花をつけるアダロニアの繊細さと可憐さは特に目を引きます。


ケニア産マイクロロットの新商品を開発すべくおこなったカッピングにおいて、30 カップほど用意された力強いケニアコーヒーの中で、
繊細かつ華やかで際立った印象を受けたことから『アダロニア』と命名しました。

生産地域・土壌と気候
『アダロニア AA』の作られている Gachatha Coffee Factory は 1963 年に設立され、ケニアの首都ナイロビから北へ約 150km のニエリ県、カルンドゥ地区のアバーデア山脈の斜面に位置しています。
この地域の土壌は深く肥沃で水はけのよい赤い火山性土壌であり、
気候は二峰性降雨で気温は 13〜24℃と穏やかなため、コーヒー生産に最適な環境が整っています。

新着情報2024.09.12喫茶nicoriさんがOPENされました。

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喫茶nicoriさんが、加古川市野口町にオープンされました。


白山名水を使用した、こだわりの美味しいコーヒーと、
店舗2階でヨガを取り入れた簡単体操(予約制)が
楽しめ、お気軽に立ち寄れる憩いと健康のアットホームなお店です。


加古川市野口町野口119−29
(2号線の1本南の筋 マクドナルドさんの裏側)

営業時間:9時〜14時
営業日:水、木、金、土曜日

新着情報2024.08.24今月の限定珈琲 商品番号037 ニカラグア ブエノスアイレス カトゥーラ

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ニカラグアを牽引するCOE常連農園

ブエノスアイレス農園は、ホンジュラス国境に近いDipiltoディピルトという村に位置します。2006年度カップオブエクセレンスではトップ10の中で何と8ロットがこのディピルト産。この地域はまさに、ニカラグア・スペシャルティコーヒーを語る上で切っても切れない重要な産地です。

中でも、ブエノスアイレス農園を経営するLuis Emilio Valladarez氏は、COE常連で2014年もブエノスアイレスを含む4つのロットがCOEを見事受賞しました。 ブエノスアイレス農園は、ディピルトの標高1100mから1400mの急斜面に拡がっています。(セルヒオ氏の所有するCasa Blancaとは道路をはさんで反対側にあります。)マラゴジッペやマラカツーラなどの大粒豆の生産量ではニカラグアで2番目の生産者です。

2024.07.24今月の限定珈琲 商品番号037 パプアニューギニア ハイランドスウィート キガバー農園

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【パプアニューギニア ハイランドスウィート キガバー農園】

キガバー農園の良さ
良さ@ 優良産地バンツであること
●商品コンセプトに見合う高標高エリアの農園
●肥沃な火山灰土壌
良さA “木”
●ティピカ中心 ⇒ 重宝される栽培品種、楕円形のきれいな形状
●今でも 1960 年ごろに植えられた当時のコーヒーの木が多くを占める
良さB きれいに整備された農園
●シェードツリー ⇒落ちた葉が有機肥料に
●マルチング
精選フロー
手摘み収穫 → 水洗処理 → 天日乾燥 → 脱殻
その後、冷涼なゴロカの選別工場にて保管 → 選別 → パッキングを行います。

農園名 :キガバー農園
生産地域:ジワカ州バンツ近郊
標高 :1,520m〜
栽培品種:ティピカ、アルーシャ、わずかにブルボン
精選方法:WASHED

2024.06.24今月の限定珈琲 商品番号037 グァテマラ オリエンテ ナチュラル

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生産地域:オリエンテ(マタケスクイントラ、アヤルサ等)
標高 :1,500〜1,650m
栽培品種:カトゥーラ、ブルボンなど
商品規格:S15
精選方法:NATURAL



グアテマラでは珍しいナチュラル
グアテマラの一般的な精選方法はウォッシュトです。
通常、収穫期の最後にウォッシュトに適さなかったあまりもののコーヒーチェリーがナチュラルに
仕上げられることがありますが、この『オリエンテ ナチュラル』はウォッシュトにも適する
真っ赤な完熟果実のみを丁寧にセレクトし高級ナチュラル用に仕上げられた逸品です。
シングルで独特のフレーバーを目一杯楽しむも良し、ブレンドのアクセントに使うも良し。
幅広い用途にご使用頂くことが可能なコーヒーです。

高品質ナチュラルの理由
パートナーである輸出業者所有のウェットミルが産地にあるおかげで、仲買人を通さず農家から
直接チェリーの状態で買付を行うことができます。その結果、完熟果実のみを買付することが可能となり、高品質で安定したナチュラルコーヒーの供給が実現しています。

2024.05.24今月の限定珈琲 商品番号037 コロンビア アモール シン パラブラス

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我々消費国だけでなく、生産国にも障がいを持った方々は一定数いますが、自身のペースで、丁寧に仕事ができるコーヒー栽培は彼らの生きがいやえがおに繋がり、そのご家族にもえがおをもたらします。

カウカ県はコロンビアの南部に位置し、アフリカ系や先住民、メスティーソと呼ばれる混血の人々など様々な民族が共存し「母なる大地」の恵みを受け継いで、古くからコーヒー作りに従事してきました。原料はアンデス山脈に囲まれた山深いポパヤン地区とその周辺地域でコーヒー農家を営む25名の生産者によってつくられたものです。

商品規格: SUP
精選方法: Washed
収穫時期: 5-7月(一部10-12月エリアあり)
クロップ: 2023
栽培品種: カスティージョ、コロンビア、カトゥーラなど
生産エリア:カウカ県ポパヤン地区とその周辺地域
標高:約1,690m

生産者:障がいをもった25の生産者
29-60歳(9名)
61歳以上(16名)

2024.04.24今月の限定珈琲 商品番号037 ホンジュラス コマヤグアラス・ボティハス

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コマヤグアはホンジュラスの中央部に位置し、ホンジュラスのコーヒー栽培はコマヤグアから始まったという伝説があります。平均標高は約1,200mで、良質な土壌と理想的な気象条件に恵まれています。
ラス・ボティハスというコミュニティは150年以上前から存在しており、約600人が住んでいます。
ここは野菜の生産が盛んな地域でしたが、8年ほど前から、野菜の栽培が困難になった為、コーヒーの栽培に力を入れるようになりました。欠点を極力取り除き、丁寧に仕上げたラス・ボティハスからの珈琲はアーモンドのような甘みと柔らかい酸味がありとても綺麗なテイストです。




生産地域について
地域:ホンジュラスコマヤグア県ラス・ボティハス地域
ビージャ・デ・サン・アントニオ地区
生産者:40の零細農家
標高:1,300 – 1,650 masl
気温:平均18℃
収穫:12月〜3月

コーヒーについて
規格:SHG ファンシークラス
精製:水伝統的水洗式100%天日乾燥
品種:カチモール, レンピラ, IHCAFE 90

2024.03.23今月の限定珈琲 商品番号037 インドネシア ミトラG-1

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『ミトラ G1』の原料は、良質なコーヒーの産地であるスマトラ島北部
リントン・ニ・フタ、パランギナンの中でも、さらに厳選した農家を指定して買い付けをしています。
また、流通、精選の面でもこだわりを持って作られています。通常のマンデリンは産地エリアにてパーチメント脱殻まで精製されストックされますが、『ミトラ G1』は収穫農家でパルピングしたのち、
パーチメントの状態で指定輸出業者まで搬送され、以降の工程は輸出業者の徹底した管理で順次速やかに仕上げられます。
この一連の流れは毎年最良のシーズンを選んで計画され、「自然が育んだ良質な原料を人間の力で理想的に仕上げていく」という考え方のもと、シンプルかつ最短で進められています。
ドライングテーブルを使用した乾燥工程、スクリーン選別の後、丁寧なハンドピックで仕上げています。トバ湖のほとりに降り注ぐ、溢れるような陽の光を存分に浴びて育った原料を、
人の手で丁寧に選別して作り上げたこのコーヒーは、力強くも温かく優しい味がします。

2024.02.18今月の限定珈琲 商品番号037 コロンビア シエラネバダ フェアトレード&オーガニック

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シエラ・ネバダ(Sierra Nevada)とはスペイン語で「雪を頂いた山」を意味するコロンビアの最高峰で山頂が万年雪に覆われている事からこの名前が付けられました。
アネイ生産者団体は、シエラネバダ山のふもとで有機栽培に取り組む約800のコーヒー農家が集うグループです。自然を保護し、良質のオーガニックコーヒーの栽培に取り組んでいます。

エリア:シエラ ネバダ デ サンタマルタ (ペリハ山脈)
生産者:アネイ生産者団体【(シエラネバダ,ペリハ)の先住民】
プロセス:フーリーウォッシュド
品種:ティピカ、カトゥーラ
認証:フェアトレード認証  有機JAS認証

2024.01.24今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル ファゼンダ サンジュダス タデウ

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農園名:サン ジュダス タデウ
農園主:アントニオ ヒグノ
エリア:バイーア州 ピアタン
プロセス:パルプドナチュラル
品種:カトゥアイ
標高:1,100〜1,200m

Bahia州のChapada DiamantinaにあるSão Judas Tadeu農園は25年以上のキャリアを持つAntônio Rigno氏によって経営されています。この地域は、気温が冬の間に2度から18度まで変わり、品質の高いコーヒーの生産にとても良い環境を持っています。
オーナーは環境を汚染しないよう、農薬の使用やパッケージのリサイクルなどについて技術的に労働者の指揮をとり、サステイナブルな方法でコーヒーを植えようと試みています。彼は農園の周辺に木を植え、周辺の家族に仕事を提供しています。収穫は手作業で行われ、“panhadeiras de café”と呼ばれる女性達が主に行います。
一日に二回、収穫されたコーヒーの実はプラスチックのボールの中に集められ、その後果肉除去機までトラクターで運ばれます。乾燥はパティオで行われ、コーヒー豆は4センチの層に広げられて日に何度もかき混ぜられます。乾燥したコーヒーは保存管理がしやすいように番号のついたロットに分けられます。
土づくりや苗木の育成の段階からSão Judas Tadeu 農園では高品質なコーヒーの生産を可能にするための素晴らしい気配りがあり、こうした取り組みはAGRIPECの技術者によって監督されています。Antônio Rigno氏は最終的に最高のクオリティを持ったコーヒーを生み出すため、常に整ったインフラ(果肉除去機、乾燥機、日陰干しのあるパティオなど)に投資をしようと努めています。BSCA品質顧問のシルビオ・レイチ氏が選んだ品質です。