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2022.03.25今月の限定珈琲商品番号037 タンザニア スノートップ

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永年住んでいる原住民でさえも、雨のあとの夕暮れどき、大平原の遙か向こうにそびえるアフリカの最高峰、キリマンジャロの優雅な姿には、思わずみとれてしまうと言います。 頂は万年雪で覆われ、裾野は紫色に煙り、山の背景にある雲は茜色に染まり、昼の蒼さから夜の闇へと移行する、刻一刻と変化する黄昏時のキリマンジャロの壮大な雄姿は、アフリカ大陸一番の美しい風景と言われています。
タンザニア・コーヒーは、その山のゆるやかな斜面に育ち、インド洋からの爽やかな風と、熱帯特有の叩きつけるような雨と、キラキラと輝く太陽の恵みを一杯に受けた、芳醇で甘酸っぱい風味のコーヒーです。その中でも、ひときわ大粒で気候条件に恵まれたARUSHA(アルシャ)地方の高地だけに産する極く少量のコーヒーは、最高級品との意味合いから他の<AA>グレードのものと区別するために “SNOW TOP” と呼ばれています。
この名前の由来はキリマンジャロの頂を一年中覆う万年雪からきています。正に、この“TANZANIA AA SNOWTOP” はアフリカの風の囁きと、雨のやさしい匂いと、眩しい煌く陽光に育まれたコーヒーの最高傑作と言えます。

生産国:タンザニア
標高:1300〜1800m
エリア:アルーシャ地区
品種:ケント、ブルボン
農園名:ブルカ農園
生産処理:ウォッシュド

2022.02.24今月の限定珈琲 商品番号037 グァテマラ アンティグア アゾテア農園

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アンティグア地区は良質なコーヒーを産出することで世界的に高く評価されています。
又、街全体が世界遺産に登録されています。
アゾテア農園はアンティグア地区北部で、1883年まで遡る長い歴史と伝統を持った農園です。
歴史と伝統と最新技術、研究により素晴らしい品質のコーヒーを作り続けています。

生産国:グァテマラ
規格:SHB
スクリーン:15UP
品種:ブルボン
精選方法:ウォッシュド

レモンなどの柑橘系の香りや紅茶などの華やかさ、
時折スパイスなど複雑でしっかりとした香りがあり、
柑橘を思わせる綺麗な酸味と甘み、どっしりとした口当たりが楽しめるコーヒーです。

2022.01.4今月の限定珈琲 商品番号037 ホンジュラス SHG CATUAI WASHED

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農園主:ホセ・クラウディオ・ペレス・アマヤ / Jose Claudio Perez Amaya
農園名:コンゴロン農園 / Congolon
所在地:レンピラ サンアンドレス カノア村 Lempira, San Andres, Canoa
(ホンジュラス西部)

標高:1,750 m
品種:Catuai 100%
栽培面積:6.3 Ha
収穫期:1 月〜 3 月
精選方法:WASHED (発酵槽にて約 20 時間)
カップ: バランスのとれた、しっかりとしたボディ、
ライムを想わせる爽やかな風味。スッキリとした後味。

2021.12.24今月の限定珈琲 商品番号037 ウガンダ ウォッシュド AA ホワイトナイル

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●ウガンダ東部、ケニアとの国境に近い標高4,000mを超えるエルゴン山。その麓でOlam社が農業指導を行った小農家から集めたチェリーを、自社ウォッシングステーションで丁寧につくりあげました。

●その昔、飢餓から逃れようとこの地域にたどり着いた部族が川を発見し、現地Lumasaba語で
「SOLACE&PEACEFULNESS」という意味を表す言葉、「SIRONKO(シロンコ)」と名付けたと伝えられています。ウォッシングステーションの近くを流れるこのシロンコ川の水は、最終的にはナイル川へと続いていきます。

●恵まれた水資源と、開花時に必要な十分な降雨量、土壌は火山灰性で標高も高く、コーヒーの生育に恵まれた環境です。

● Olamは1997年からこの地域に拠点を置き、小農家の人々と共にコーヒー栽培に取り組んできました。同国はカネフォラ種のイメージが強いかもしれませんが、エルゴン山の麓の豊かな土壌と恵まれた気候がアラビカ種の栽培を復活させました。

生産地域:ウガンダシロンコ地域
標高:1,500-1,850 m
(ウォッシングステーションは1.250m付近)
土壌:火山灰土壌
精選方法:水洗式
乾燥方法:機械乾燥
品種:SL14、SL28、SL34、KP142、KP630、
Nyasaland
味覚特徴:Lemongrass, Cacao, Chocolate, Nutty,
Medium ~ Strong Body

2021.11.24今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル ショコラ No.2

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サントアントニオエステートコーヒー生産者組合に属する20の農園が生産するロットの中から、
重厚感のある甘味を持つロットをブレンドし作られています。

豊かなフレーバー、上質の甘味が広がります!

ナッツやチョコレートのような香りが特徴で、特に収穫時期を中心にフルーティーさも感じられます。
クリーンでしっかりとした口当たりと心地よい渋みや甘味が広がるコーヒーです。

標高:平均1000m〜1100m
品種:ムンドノーボ、カトゥアイ、カトゥカイ
雨量:平均1600mm
収穫時期:5〜9月

新着情報2021.10.19ボンマックミルBM−250N 在庫状況について

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ボンマックミルBM−250N (レッド)只今即納可能です。

2021.10.24今月の限定珈琲 商品番号037 タンザニア キゴマ KIBO 

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キゴマ キボー はキゴマ地区で生産された原料をCPU経由のみで精選したコーヒーで、コーヒー業界で同国最大手の1社であるドーマン社の指導を受けたカンヨブドライミル指定で選別を受けて仕上げたプレミアムコーヒーです。
生産地区:キゴマ
選別工場:カンヨブドライミル
標高:約1,700m
収穫時期:4〜7月

タンザニアの西部地区らしいエレガントさ、上品なフレイバー、
口当たりや酸味がしっかりしたコーヒーです。

2021.09.24今月の限定珈琲 商品番号037  コロンビア エメラルドマウンテン

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★コロンビア エメラルドマウンテン★
アンデスの豊かな環境に育まれ、丹精込めて栽培された
コロンビアが誇るもう一つの宝石、それがエメラルドマウンテン。

※北部のクリストバルコロン山をはじめとして、南北にアンデス山脈が縦断しており、その肥沃な土壌と輝く太陽の光が降りそそぐ山岳地帯でエメラルドマウンテンは育まれています。

※完熟したチェリーのみを手摘み収穫後、アンデスの清水で丁寧に水洗処理されています。
※コロンビア国立コーヒー生産者連合会( FNC )の全面的なサポートによって、数回にわたる厳しい品質検査後、品質が認められ合格になったもののみエメラルドマウンテンの名称が与えられます。
※輸送についてもリーファーコンテナを使用し、更に日本での保管も定温倉庫で管理をしています。
生産地域:コロンビア アンデス山脈山腹
標高:1,600m
規格:S18
精選方法:水洗式
乾燥方法:天日乾燥 機械乾燥
収穫時期:4 月&#12316; 6 月、 10 月&#12316; 1 月
品種:指定なし
味覚特徴:完熟チェリーの甘みとまろやかなコク

2021.08.24今月の限定珈琲 商品番号037 ザンビア NCCL農園

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1980年代にアラビカコーヒー生産事業がスタート。最盛期の2,000〜2,005年には10万袋を生産していたがCBDにより消滅。2014年よりOlam社により事業再開中。
寒暖差のある気候に恵まれ酸味に特長のあるProfileは、欧米ではケニアの代替として使用。
地域の雇用を生むと共に、学校や病院へのUSD200/月の支援、USD500で村に橋をかける、種子を無料で農家に渡し収穫した作物を買い取るなど、地域と一体になった運営。
2016年よりRFA認証を取得。

農園名 :Northern Coffee Company Limited 農園(Kateshi, Ngoli, Isanya, Loumbe, Nsunzuの各農園)
所有者 :Olam社所有農園
所在地 :Zambia北東部Kasama (首都Lusakaより小型飛行機で3.5時間)
標高 :1,300~1,600m
栽培面積:2,000ha
収穫期 : 6月〜9月
生産量 :60,000袋/年
グレード :AA (SC18)
認証 :RA認証
品種 :Catimor, Castillo, Java
カップ : Chocolate, lemon, Lively acidity, Elegant finish, Watermelon, Red Fruits, Sweet finish

2021.07.24今月の限定珈琲 商品番号037 ボリビア レアンドラ・アングロ

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国:ボリビア
標高:1700m
エリア:カラナビ ヌエヴァ・ジュスタ
品種:カトゥーラ、ティピカ
農園名:カフェ・ジュスタ
生産処理:フリーウォッシュド
生産者:レアンドラ・アングロ
※小規模農家による少量ロット

カフェ・ジュスタは、ボリビア西部の山岳地帯でスペシャルティコーヒーの産地として有名なカラナビに位置しています。年間1800mmの降水があるマイクロクライメットのもとここでは粘土質の土壌にコーヒーが植えられ、シェイドツリーにインガの木などを使用し生産のマネージメント等を行っています。
元々は、地元の農協やコヨーテによって買い集められ、集積されたロットとして輸出されていましたが、スペシャルティコーヒーの生産環境が整う中で、本来の豊かなマイクロクライメットからもたらされる彼らの農園としての風味特性を伝えるがために、レアンドラ女史は、彼女の夫とともに独立してコーヒーの生産を行うようになりました。自分たちの作り出したコーヒーの風味特性に責任を持ち、完熟チェリーのみを摘み取った後は、清涼な天然水でおおよそ16時間ほど発酵された、天日乾燥を行っています。
小規模生産者として品質への責任とこだわりを持ち、自分たちの手でバイヤーへ届ける喜びを噛みしめながら、マイクロロットの生産を行っています。
毎年、スペシャルティとして作れるロットは、500kg前後ではありますが、この小さなロットにレアンドラさんの想いと努力が見て取れ、毎年多くの方に支持されています。

【スパイシーで癖のある風味】
オレンジやグレープフルーツを思わせる酸やアロマと共にしっかりとした厚めな舌触り。